タイトな年末年始行事を無事に終え、今日は自宅にて家族や身内との時間を過ごさせて頂きました。

さて2017年は酉年であります。

正確に言うと干支は“丁酉”(ひのとり)になります。

もともと干支というのは十干(じっかん)と十二支を合わせたもので、十干(甲、乙、丙、丁…)と十二支(子、丑、寅、卯…)を順番に1つずつ合わせたものが干支になるとの事で最初の1文字をそれぞれ組み合わせると、甲(きのえ)+子(ね)で甲子(きのえね)になり、音読みにすると「こうし」となる事から、 高校野球で有名な「甲子園球場」の名前は干支が甲子の年にできたのでこの名前がついたと言われてるそうです。

また「酉」という漢字は酒つぼを描いたもので、「酒」に関する字に使われてきました。収穫した作物から酒を抽出するという意味や、収穫できる状態であることから「実る」ということも表します。

そのことから、果実が成熟した状態を表しているとされているようです（LIFESTYLE.COMさんのブログより）

干支にも様々な意味が有る事が分かり大変勉強にもなりました。今年は酉年にちなんで、しっかりと地域の課題をとり入れ…地域の声を聞きとり…市政へとり組んで参りたいと思います。

本年も宜しくお願い致します。

「瓦版じゅん第６号」も後援会の皆様方のご尽力により作成できましたので、ホームページにも掲載をさせて頂きました。

ホームページより閲覧ができます

瓦版じゅん第６号を掲載

瓦版じゅん第６号