以前にもご紹介をさせて頂きました、学生機能別消防団員である中京大学の学生の皆さんが、平成28年8月30日（火曜日）午前10時から中京大学豊田キャンパスで中京大学の学生機能別団員13人が訓練を行いました。

中京大学の学生機能別団員は、災害時の大学内における消防活動や、平常時の啓発活動を主な任務とし、今年8月1日に任命され、本格的な訓練は今回が初めてとなります。

この日はまず、豊田市消防本部職員が、消火器、消火栓の使い方、竹と毛布を使った応急担架の作成方法について説明が行われたとの事です。

豊田市ホームページより抜粋掲載

私も昨年より生活社会委員会にて学生機能別消防団に関しては学んで参りました。

豊田市では現在、市内５つの大学とも災害時には協力をして行く締結をしており、学生の方々が災害への危機感を持ち、社会貢献、また消防団員へ加入して頂いたり消防署への職員になる方々が１人でも増える事へ繋がる事を願います。

豊田市ホームページより