午前１０時より上野自治区では「戦没者慰霊祭」が開催され、八木てつや衆議院議員・鈴木雅博県議会議員とともに来賓として出席をさせて頂きました。

戦後７３年目を迎えました…各地域においてもこの時期は先の大戦でお亡くなりになられた方々の慰霊の祭が挙行されています。この職に就き毎年、靖国神社への参拝もするようになりました。戦争を経験した方々の語り手が年々減少していく中で…今、私たちができる事は何かを考えさせられます。国の政治思想や外交等によって大きく考え方も変わることも事実であったり、このような慰霊祭を通じて二度と戦争を繰り返してはならないと感じています。

先人の皆様のおかげで、日本は戦後の復興を遂げ現在の私たちの生活環境があるという事を忘れてはならないと改めて感じさせて頂きました。

午後からは市役所へ登庁し、９月議会に向けた準備に入ります。自宅では迎え盆の準備を進めています。

上野区民会館にて戦没者慰霊が行われました