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「一般質問には時間に取り決めがされています」

報告日:2016年10月28日

今日は一般質問の時間について説明します。

定例議会が開催されるのは通常は3・6・9・12月の4回となっています。これに加えて臨時に開催される議会を臨時議会と言います。さて一般質問に関してですが…私は自民クラブの会派へ所属している為に与えられた時間は全て会派へ与えられています。

現在、自民クラブには28名が所属しており全ては会派の指示に従い一般質問に取組みます。

現在、私に与えられた時間は1年間で110分を頂いており、この110分と云う時間は会派の中でも1番多い時間で現在では1期生・2期生の議員の皆さんは全員が同じ時間で取り組んでいます。

しかし、議場での一般質問には30分・40分・50分・60分と云う質問と相手の答弁を入れた時間に制限があります。

例えば110分を頂いている場合は3月に30分・6月に30分・9月に50分と自らで選択ができるようになっています。私の場合は6月に60分・12月に50分と云う時間を現在は頂いており、会派の中でのルールとして取り決めがされています。ルールを分からず、守れない選手は野球同様で試合以前にベンチにすら入る事も出来ません。私はチーム方針に従い、監督やコーチ・指導者・チームメイトに指導して頂き日々練習を重ねルールに基づいた上でベストな状態で試合に臨む事が大切だと考えています。

 

12月議会では50分の一般質問を予定しています

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