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「みどりの日」祝日の意味

報告日:2017年5月4日

ゴールデンウィークも中盤となり、天気もよくとても心地が良い日となりました。今日は公務も入っておらず、午前中は6月議会に向けた準備…午後からは自宅にて庭掃除と倉庫の整理、マイカーの点検・タイや交換などなど…気になっていた身の回りの雑務で1日を過ごさせて頂きました。

今日は「みどりの日」の祝日。若い世代の方々には意外と知られていない祝日の意味と制定されるまでの経緯…娘に聞かれ実は私も細かな詳細まで認識が無かった為、早速調べて見ました。

(ウィキペディア・フリー百科事典より)

 

みどりの日(みどりのひ)は、日本国民の祝日の一つである。日付は5月4日1989年(平成元年)から2006年(平成18年)までは4月29日であった。国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことを趣旨としている。ゴールデンウィークを構成する休日の一つである。

 

1948年(昭和23年)の祝日法施行以来、昭和天皇の誕生日である4月29日は、国民の祝日である「天皇誕生日」とされていた。その後1989年(昭和64年)1月7日今上天皇即位により、天皇誕生日は今上天皇の誕生日である12月23日に改められることとなったが、ゴールデンウィークの一角を構成する祝日を廃止することによる国民生活への影響が懸念されたことから、4月29日を「みどりの日」と改めた上で祝日として存続させることとなった。

その後、2005年(平成17年)の祝日法改正により、2007年(平成19年)以降、「みどりの日」を従来、祝日と祝日の間の平日国民の休日」であった5月4日に上書き的に移動し、4月29日を「昭和の日」とすることとなった。

 

5月4日はみどりの日の祝日

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