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「すえひろ会にて管内視察へ・農村舞台・足助城・足助支所・森林課」

報告日:2018年4月11日

今日は同期議員8名による「管内視察」を実施。
足助町・怒田沢町にある農村舞台・寶榮座を視察。江戸時代に造られた舞台で明治30年に再建され滞在型の楽屋が併設された市内唯一の舞台であり、平成28年4月に農村舞台寶榮座協議会が設立され、後世へと伝承する為に様々な活動をされています。農村舞台では当時、村歌舞伎や芝居などで村を活気付け現在では萩野小学校の萩野子供歌舞伎に引き継がれています。今日は現地にて協議会の青木会長にご説明を頂き舞台の馴れ初めから今後の活動等のご説明を頂く事ができました。

続いては城跡公園・足助城へ管内視察。発掘調査などの基づき本格的な山城の整備は全国初の試みとの事で、戦国時代の大乱の山城を視察させて頂きました。
最後に足助支所へ移動し、支所内の組織・役割・機能等の説明を現地視察により、近藤支所長よりヒアリング。その後は森林課へ出向き現地での役割等を視察させて頂きました。
豊田市は918キロ平方メートルと膨大な面積を誇り、約その5分の1の面積がこの足助地区となっております。多くの歴史や文化など、また観光産業や林野の管理などを学ばせて頂きました。課題点では人口減少を始めとする次世代の担い手不足等を抱えており、現在地元の皆さんと共に様々な町おこしに取り組んでおります。

 

 

すえひろ会

 

地元鈴木アキラ議員にご協力頂きました

 

豊田市役所・足助支所

 

森林課にも伺いました

 

怒田沢町にある農村舞台

 

青木会長にご説明頂きました

 

寶榮座農村舞台

 

足助城を視察

 

発掘調査に基づいた山城整備は全国初

 

西物見台

 

足助支所にて役割や機能をヒアリング

 

ラグビーワールドカップ2019にも地域で取組み

 

おいでん・さんそんセンターも併設

 

多くの機能が併設されています