岩田じゅん オフィシャルサイト > 政治活動報告 > 「これまでの事業精査・状況確認・3年間を振り返り…」

「これまでの事業精査・状況確認・3年間を振り返り…」

報告日:2018年8月16日

今日は久しぶりに公務はOFFとなった為、自宅事務所で雑用やら書類整理・また高橋地区におけるこれまでの大きな事業の精査・現在の状況の整理・把握作業に入りました。3年前にこの仕事に就いた際には、とにかく目の前の事をこなすのが精いっぱいでしたが…2年前には寺部小学校の移転も無事に終え、寺部区画整理事業は現在も進行中で、平成34年の完成に向けて現在順調に進んでいます。合わせて念願の「高橋」の架け替えも愛知県を中心に2019年度の完成に向けて進んでいます。

続いては豊田北バイパスも昨年には「平戸大橋」が地元扶桑町から矢作川を越え、こちらも国と豊田市とで今後も続いて参ります。豊田スタジアムでは2019年のラグビーWCP誘致に成功し、現在来年の9月開催に向けて準備に入っており、念願の中央公園第2期整備事業も第8次総合計画に沿って、平成31年度の都市計画決定に向けて動き始めました。

「高橋~久澄橋」の間をコアエリアとして、国交省の認可を受け「水辺プロジェクト」も現在、進めており豊田スタジアムを中心として大きくまちが変わろうとしております。私も特別委員会として今年3度目の豊田スタジアムを生かしたまちづくり特別委員会に所属させて頂いています。

しかし…まだまだ課題も多く県道則定線の4車線化・寺部~御立線の道路の拡幅や山間部では県道487号線の道路拡幅・急傾斜・治山・イノシシ対策などの多くの課題を抱ええています。また各自治区からの地域要望の進捗も継続事業を含めて約55%の進捗状況であります。引き続き課題解決に向けて精進して参ります。

福祉面では、今年度は猿投支所へ開設された福祉の窓口を近年中には高橋支所へ窓口を開設できるよう働きかけて参ります。

自宅のデスク回りを整理しながら事業の進捗をこうして目を向けることは、これまでの議員活動の足跡を振り返るいいキッカケとなります。今日は一日、ゆっくりと心身ともに休めることができました。

 

豊田スタジアムを中心としたまちづくりを進めます