今日の中日新聞の豊田版へ地元の「高橋おせんしょの会」が掲載されていましたのでご紹介をさせて頂きます。

おせんしょは三河弁でおせっかいを意味しています。「高橋おせんしょの会」は地域の高齢者の困り事を請け負うボランティア団体で定年退職後にゆとりが出来た人達が集まり８年前から活動をされています。高齢者の一人暮らしが増え、新聞の見出しは「宅地不足で若者流出」この活動の根底には「自分もいつか独居になるかも知れない、そんな時に自分も地域の人達に助けて欲しい」と言う高齢化社会への危機感があるからです。

会長の今井会長は私の百々町後援会長でも有ります。地域ではこう言った活動を通して今後向かえる高齢者社会に貢献しています。私達、市政も現実をしっかりと把握をして政策を打ち出して行かなければなりません。

この日は一人暮らしの女性の障子張替えに