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「あすけ水の館」管内視察

報告日:2016年6月30日

今日は足助に有る特定環境保全公共下水道「あすけ水の館」「紙屋 重要文化財 旧鈴木家住宅」へ管内視察に向かいました。ご存知の通り足助地区は紅葉の名所となり愛知県では初となる「重要伝統的建造物群保存地区」指定の古い町並みなどの観光資源が多数あり多くの観光客が訪れます。平成21年より下水の高度処理に取組み、また下水の熱を利用した「下水熱利用空調システム」を現在、実証実験をしています。MBR法と言って反応タンクの活性汚泥濃度を高くして運転が可能となり、従来法に比べて小さな容量でキレイな処理水を得る事が出来ます。今年度も昨年に引き続き委員会が生活社会委員会で下水道も担当する為にしっかりと取組んで行きます。

 

MBR法の処理施設

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下水道処理施設の見学と説明

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足助地区にある「あすけ水の館」

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