報告日:2015年8月19日
今日から2日間に渡り行政視察へ行きます。初日の今日は神奈川県藤沢市「湘南ロボケアセンター」へ伺い最先端テクノロジーの介護ロボットを活用したトレーニングや医療福祉機器を見させて頂きました。脳障害によって歩行が不自由になってしまった方々や生活支援、または作業用など様々な用途で使用されています。センサーによって頭の中で足を動かしたいと云う信号を送る事で不自由だった足や手を動かしリハビリを続ける事で本来の人間の持っている力で正常に近い状態まで行かせる為にトレーニングを積み重ねて行く事業です。
実際に私もロボットスーツHALを装着して実体験をさせて頂きました。現在では藤沢市、茅ヶ崎市住民の方々への使用は行政からの助成金が始められました。身体の不自由な方々が全国から来られてリハビリやトレーニングを重ね予約もなかなか取れない状況で私達もリハビリをやられてる方々を見させて頂きました。
リハビリ、トレーニングも見させて頂きました
湘南ロボケアセンター
実際に着用して試して見ました
腰の負担を軽減させ作業効率も上がります