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「高橋地区東部まちづくり協議会より要望活動」「地域要望に関しての状況確認・上野自治区内(高上1丁目)雨水での冠水対策・イチョウの木に関する対応と課題」

報告日:2020年11月19日

午前10時より高橋地区の中山間地域で構成される「高橋地区東部まちづくり協議会(矢並自治区・池田自治区・手呂自治区・岩滝自治区・百々町自治区)」が市役所へ来られ、地域の課題に関する要望活動が実施され対応をさせて頂きました。

中山間地を抱える地域の課題解決に向けて今後とも活動をしてまいります。

 

午後からは地域要望に関しての現地確認へ。上野自治区内・高上1丁目地内における課題で、今年の7月の大雨時に冠水したため…今後の対応は12月初旬を目途に雨水配管をもう1本増設することで課題解決に向かうことが決まりましたのでご報告をしておきます。

 

続いては上野自治区内の市道沿いには沢山の「イチョウの木」があり、見栄えがいい…と言う声の一方で交通安全に関する課題や歩道が木の根っこで盛り上がり…葉っぱが側溝へ詰まるなど…という課題もあります。

今年度は木の伐採を早めに実行しましたが、今日は現地を確認させて頂き、今後の対応は区長様を通じて市役所とともに対応をしてまいりたいと思います。

 

 

雨水対策は雨水管を増設する事で対応が決まりました

 

イチョウの木に関する課題対応に関して現地確認

 

歩道の盛り上がりを確認