見出しの通り、令和5年7月18日（火曜日）午前11時00分、豊田市内に食中毒警報を発令しました。

現在、豊田市食中毒警報運営要領に定める警報発令の基準の「（1）気温30℃以上が10時間以上継続することが予想されるとき」及び「（3）24時間以内に急激に気温が上昇して、その差が10℃以上となることが予想されるとき」に該当し、食中毒が発生しやすい気象条件となっています。
したがって、食中毒の発生を未然に防止するよう、次の点について注意を払うようにしてください。

１・なま物はできるだけ避けて十分に加熱して食べる。

２・調理後の食品は、早く食べ、長時間放置しない。

３・冷蔵庫内の温度は、常に10℃以下となるように注意しまた、食品を入れ過ぎないこと。

４・調理の前には必ず、石けん等で手をよく洗うこと。

５・食器、まな板、ふきん等は十分に洗浄・消毒する。

６・新鮮な材料を使うこと。

７・調理場は常に清潔に保ち、ハエ・ゴキブリ・ネズミ等の駆除に努めること。

８・暴飲暴食を慎み、十分に休養をとること。

９・料理の持ち帰りは、極力避けること。

詳細は下記豊田市ホームページをご覧ください。

食中毒警報を発令しました｜豊田市 (city.toyota.aichi.jp)