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「行政視察3日目 沖縄観光コンベンションビューロー」

報告日:2016年2月18日

行政視察3日目は「沖縄観光コンベンションビューロー」沖縄産業支援センターへ向かい「インバウンド観光の取組みについて」レクチャーを受けて来ました。

インバウンド観光とは外国人観光客の誘致の事をいいます。沖縄県への観光客は27年度は770万人を超えるとの事で、その内訳は外国人観光客が約150万人を昨年は超えたとの事でした。

平成23年度には外国人観光客は約30万人、5年で5倍の外国人観光客誘致に成功している。行政が管理する所管は7課に増やし全体の観光誘致予算は何と50億円の予算を投入し、内インバウンド観光への取組みは3億5千万円の予算が組まれ、観光全体の関連職員は約200名。外国人向けのおもてなし事業、Wi-Fiの展開、通訳事業などへ補助金を投入。豊田市も2019ラグビーワールドカップに向けてハード面、ソフト面に置いて参考にして提案をして参りたいと思います。

2泊3日の沖縄県への観光事業は大変参考になりました。観光事業は他国との交流産業でも有りまた「平和産業」にも繋がる…との言葉が大変印象に残りました。

 

沖縄観光コンベンションビューローにて

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同僚議員も参加

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沖縄産業支援センター内にてレクチャー

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