報告日:2018年10月3日
行政視察最終日の3日目は大阪府東大阪市へ伺い「ラグビーワールドカップについて」現在の状況を含めて今後の展開・活動等を学ばせて頂きました。東大阪市といえば何といってもラグビーの聖地といわれる「花園ラグビー場」を有しており、様々な取り組みを学ばせて頂きました。
東大阪市ではこれまで「花園ラグビー場・みらい魅力活性化委員会」を始め誘致ロゴ・スクラムロード花園・子ども達への普及活動など多くの取り組みを行っています。これらの取り組み内容を始め、大阪府との役割り分担・おもてなし事業など様々な施策を学ばせて頂きました。先週の豊田スタジアムを生かしたまちづくり特別委員会の視察に引き続き、今回もラグビーワールドカップ2019大会の開催都市へ伺わせて頂き、多くのことを学ばせて頂きました。大会まで残り1年間となった為、他会場とも1つでも多くの情報交換をしながら日本大会を成功に導き、豊田市大会の成功に繋がるように進めて行きたいと思います。
この後は豊田市役所へと戻ります。帰省後は執行部との打ち合わせ・視察報告書の作成に入ります。
夜は7時より地元後援会による来年に向けた活動に関しての会議に出席します。
ラグビーのまち東大阪
東大阪市議会議場にて
ラグビーワールドカップの取組みについて
東大阪市役所にて視察を行いました
東大阪市の職員の皆様もラガーシャツを着用してPR