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「行政視察1日目・宮城県石巻市へ伺い、宮城県が運営するみやぎ東日本大震災津波伝承館を視察しました」

報告日:2023年11月7日

今日から3日間の行政視察を行います。

初日の今日は宮城県石巻市へ伺い、宮城県が運営する「みやぎ東日本大震災津波伝承館」の視察を行い「復興まちづくり」に関して学ばせて頂きました。本施設は令和3年6月に石巻南浜津波復興記念公園内に建てられ、面積は1,520㎡で展示面積は765㎡。展示目的は東日本大震災と同じ悲しみと混乱を繰り返さないために震災の記憶と教訓を永く後世に伝え継ぎ、県内の震災伝承施設等へ誘う(ゲートウェイ・玄関口)の役割を果たすことを目的としています。

豊田市においても過去の47災害や東海豪雨…等、忘れてはならない災害の経験が今に活かされていると感じていますが、時間とともに風化させないよう後世へと伝えていくことは今後も大切にしてまいります。

行政視察2日目は宮城県女川町議会事務局へ移動し、災害協定締結後の連携・復興まちづくり・復興時の移住定住施策について学びます。