報告日:2022年3月21日
既に皆様ご存知の通り昨年5月、鞍ケ池公園を大幅にリニューアルし、トレーラーハウスでの宿泊やレストランでの食事などを楽しめるキャンプフィールドやカフェ、サービスセンターの整備を行いました。2022年3月号の広報とよたでは表紙を飾り鞍ケ池公園の特集が掲載されました。今年も鞍ケ池公園の魅力をさらに向上させ、より多くの市民の皆さんに利用される施設となるよう、新たな施設の整備と新たな機能の導入を行います。
詳細は豊田市ホームページをご覧ください。
地元高橋地区に存在する鞍ケ池公園は1620年代に約20年を費やして灌漑池として作られました。
その後、約400年に渡って現在においても高橋地域の農地に水を送り続け、人々の生活を守り続けています。
完成時には当時の寺部城藩主・渡邊重綱公が池の平静を願い、自身の馬具の「鞍」を投げ込んだことから「鞍ケ池」と言われるようになりました。
先人の皆様方が作られた様々な思いを、現代を生きる私達もしっかりと継承しながら地域の人々の生活を守り、鞍ケ池公園を始め周辺地域への活性化へと繋げて行くことが政治に携わる者として大変重要な任務であると感じています。引続き今後の政治活動のライフワークとして取組んでまいります。
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広報とよた 2022年3月号 No.1489|豊田市 (city.toyota.aichi.jp)
広報とよた2022年3月号 特集 さらに魅力あふれる公園へ 鞍ケ池公園が進化します!|豊田市 (city.toyota.aichi.jp)